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こんにちは。ひろしプロジェクトです。
いつもこのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
いや~、MSN産経ニュースの『西鉄・高速バス 本州・地方都市-福岡、新設へ 買い物・観光需要を喚起』
には驚きましたね~。
三重線の毎日運行に平成25年度中に3路線開設ですか・・・・・。
これに関しては、昨日夜に配信したファンフラブメルマガで書いたのですが、一体どういった新路線が出来るのか・・・・・西鉄の動きに目が離せなくなりました。
さて、今回ご紹介するバスはこちら↓。
京都の京阪バスと共同で運行しています。
各サイトでは「京都エクスプレス」と記載している例が多いですが、JRバスの「松山エクスプレス」と混同する可能性があるため、ここでは「京都~松山線」と記することにします。
この路線が開業したのは、今から10年前の2002年10月12日。
大阪を経由しないことで、京都~松山間を5時間30分前後で結びます。
近隣路線の「オレンジライナーえひめ号」が5時間10分程度であることを考えると、速達性という意味ではこの路線、結構使える路線だったりします。
運行開始当初は、京都~松山間をほぼノンストップで結んでいましたが、2004年12月1日に名神大山崎・名神高槻停留所が新設され、2008年7月28日には松山側の終点が松山室町営業所まで延長されます。
車両は、4列シート40人乗りの昼行仕様が充てられます。
共同運行会社の京阪バスは、高速塗装の三菱エアロエース(BKG-MS96JP)を専用車として充てていますが、伊予鉄道は写真の日野セレガHD(LKG-RU1ESBA)をメインに充てています。
トイレ、フットレスト、ひざ掛けの貸し出しなど、必要最低限の装備は一通り整っていますが、それでも並行するJR「松山エクスプレス」や「オレンジライナーえひめ号」と比較すると、やはり見劣りすると感じるのは私だけでしょうか・・・・・。
3列シート車導入の要望は少なからず上がってきているとは思うのですが、車両運用のことを考えると難しいのでしょうか。
唯一の救いは、途中休憩が2回設定されていること。
1時間半~2時間おきに外の空気を吸えることは、乗客の立場としてはとてもありがたいことです。
私自身、この路線には以前乗車を試みたことがあるのですが、乗車当日の悪天候で運休になってしまい、乗車を諦めたことがあります。
今後も四国へ行く機会はあると思いますので、その時に機会があれば乗車したいなあ~とは思っています。