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こんにちは。ひろしプロジェクトです。
いつもこのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
まず、今日も最初にお断りしておきますが・・・・・・
またもや今日のブログは写真無しです!!(キリッツ)
楽しみにしていた方、本当に申し訳ありません。
次回は写真付きの記事を書く予定ですので、もう暫くお待ち下さい。
さて、前々回と前回の記事で取り上げた、「YOKAROバス」「TOKIMEKIバス」などの会費制都市間バスについて、動きがありました。
前々回の記事「YOKAROバス」「TOKIMEKIバス」などの会費制都市間バスについて考えてみる」はこちら。
9/1から運行を開始する予定だった「TOKIMEKIバス」が、結果的には運行を断念しました。
トップページ読んで頂けると分かるかと思いますが、要約すると「国土交通省が一旦現行でのシステム(=会員制高速バス)で可能との判断だったのが、再折衝した結果、乗合バスへの一本化(新高速バスへの移行)ということになり、会員制のシステムが難しくなった。」ということのようです。
私自身、この様なことになるだろうとある程度予想はしていました。
当然といえば当然の結果だと思いますね。
後で知ったことなのですが、「会員制都市間バス」については、「バスのあり方検討会」でもかなり前から問題視していた様で、高速ツアーバスと同様に新高速バスへの移行を促すという方針は、関越道高速バス発生以前から決まっていたそうです。
このことは、同じ会員制都市間バスの「YOKAROバス」も、「新高速バス制度」へ移行しない限り、生きる道は事実上無くなったことを意味します。
TOKIMEKIがNGでYOKAROがOKというのはあり得ない話ですから。
これで「会員制都市間バス」の問題が解決したように思えますが、私としてはまだ引っかかるところがありまして、それは「また同じ様なバスが出てくるのではないか?」ということ。
「YOKAROバス」が「TOKIMEKIバス」開設にあたって相当咬んでいたという話もありますし。
新高速バス移行というは当然ですが、やはりこの手のバスはきちんと法整備をして規制すべきだと私は思うのです。
皆さんはどう思いますか?.

