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こんばんは。ひろしプロジェクトです。
いつもこのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
既にご存知の方も多いかと思いますが、2月16日(土)と17日(日)の2日間に渡って開催された「バスマップサミットin札幌」 に参加してきました。
今回は、「みんなで支える地方交通」というテーマで、地方交通というものをこのサミットを通じて考えようという、今までのバスマップサミットとは違った趣旨で開催されました。
既に参加者の感想がtwitter等で続々上がっていますが、「色々と勉強になる部分が多かった」というのが、率直な感想でしょうか。
危機的な状況といわれる地方交通において、今後どうやって維持していくのか、各方の講演やパネルディスカッション、分科会、総括の場で様々な議論や事例紹介が繰り広げられたのですが、その中で「行政・事業者・利用者3者の対話」「信頼関係の構築」そして「継続の重要性」を主張されていた某大先生の締めの言葉がとても印象に残りましたね。
「地方交通の維持」の問題は、デリケートな部分もあって、おいそれすぐに解決出来るものではありませんが、今までの「行政任せ」「事業者任せ」ではなく、我々利用者自身も、常に問題意識を持って交通維持について真剣に考え、議論に参加していくことも大切であるということを、今回参加してみて改めて痛感しました。
まあ、色々とあり、関係者の方々にとってはご苦労も多かったと聞きましたが、私としては勉強させて頂いた今回のサミットでしたね。
と同時に、私自身の勉強不足も露呈した次第なのですがww。
尚、「バスマップサミットin札幌」のレポートついては、2013年2月18日(月)に参加する「第1回地域バス交通活性化セミナー」 の内容にも絡んできますので、考え等が整理つき次第、改めてご紹介させていただきます。
もう暫くお待ち下さいませ。