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札幌市電「雪ミク電車」プラモ、第64回札幌雪祭り会場で先行販売!!
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こんにちは。ひろしプロジェクトです。
いつもこのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
昨日と今日、またもや終日自宅で缶詰作業をしております。
いい加減に外へ出たい~~ww。
明日は午前中に出掛ける予定があるので、外の空気を思いっきり吸ってこようと思いますww。
さて、以前このブログで、札幌市電の「雪ミク電車2013Ver.」 をご紹介したかと思います。
で、その記事の中で「雪ミク電車」のプラモデル発売の話題に触れましたが・・・・・・
実はそのプラモデルが、2月5日~12日に札幌大通公園他で開催される「第64回さっぽろ雪祭り」会場及び2月10日に千葉の幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2013冬」会場で先行販売されることになりました。
今回販売されるのは、静岡に本社を置く大手模型メーカー「フジミ模型」が3月に発売する予定の、「雪ミク電車2012年モデル」「同2013年モデル」先行販売Ver.になります。
「雪ミク電車」は、音声合成ソフトの人気キャラクター「初音ミク」の冬バージョン「雪ミク」を車体に描いた路面電車で、札幌市内で冬季に運行されています。
今季で3シーズン目に入り、今や札幌の冬の風物詩にもなっています。
同商品は、札幌市交通局3300形電車をベースにした2012年Ver.及び210形をベースにした2013年Ver.モデルをキット化した1/150スケールプラモデルです。
フルラッピングされたボディーは塗装済みとなっており、車体の細部まで再現されています。
更に、札幌の観光名所「札幌時計台」のキットも同封されていて、”冬の札幌”を自宅で再現することが出来るのです。
価格は共に2,940円。
ちょっと高いかなぁ~という気がしないでもないですが、近年プラモデル自体の価格が高騰しているので、仕方がないといったところでしょうか。
因みに、今回販売される「先行販売Ver.」は、一般発売Ver.と比較して、部品成型パーツの色が一部異なっています。
なので、ある意味プレミア品になること間違いなし???
尚、詳しくは『フジミ模型公式サイト「1/150 スケールプラモデル 雪ミク電車」』 にてご確認をお願い致します。
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1月28日に投稿したなう
1月29日に投稿したなう
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太平洋フェリーの豪華フェリー「きそ」(2005年)乗船記を公開しました。
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突然ですが、もしかすると週末に旭川へ行くかも?ですww。
苫小牧と仙台、名古屋を結ぶ航路、「太平洋フェリー」。
太平洋フェリーと言えば、「20年連続フェリーオブ・ザ・イヤー受賞」「新船いしかり」が有名ですね。
ですが、昨今の「太平洋フェリー」を不動の人気フェリーにまで押し上げた功労者とは???
これに関しては、見る人によって違ってきますが、私は2005年に就航した「きそ」だと思っています。
新時代にあった船内設備にカジュアルチックな内装、そして船内サービス・・・・・
同社のフェリーが「クルーズカーフェリー」と呼ばれるきっかけを作った船ではないかと思います。
先日、自宅部屋を整理していたところ、「きそ」のデジタル画像と乗車メモが見つかりました。
その写真と乗車メモは、就航年の2005年に苫小牧から仙台まで乗船したもの。
「そういえば、太平洋フェリー「きそ」の乗船記を紹介していないなぁ~」という話になり、当時の記憶とメモを頼りに、この度『乗船記』という形で旅の模様を振り返って見ました。
⇒ 太平洋フェリーの豪華フェリー「きそ」(2005年)乗船記(「ひろしプロジェクトの乗り物紀行」へリンクします。)
是非とも読んで頂けると嬉しいです^^。
宜しくお願い致します。
1月30日に投稿したなう
1月31日に投稿したなう
下津井電鉄「龍馬エクスプレス」 日野セレガR-FD 4列シート車
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こんにちは。ひろしプロジェクトです。
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今日から2月ですね~。
某国営放送を見ながら、このブログを書いているのですが、テレビ放映が開始されて60年が経ったんですね~。
けど、個人的には「まだそんなものか・・・・・」と思ったりww。
2月は私自身色々と予定が入っていまして、明日はWebセミナー参加で旭川出張、中旬はバスマップサミット参加に東京での地方交通セミナー参加と、セミナー参加が多かったりしますww。
来月は運行管理者の試験もあるので、勉強しなければならないし・・・・・。
1月は乗りバス&乗り鉄が殆ど出来ませんでしたが、今月中旬の東京出張にかこつけて、どうにかして夜行バスに乗ろうかと考えています。
が、果たしてどうなるか・・・・・まだ分かりませんww。
巷ではインフルエンザが大流行しているようですが、くれぐれも体調には十分ご自愛下さいませ。
下津井電鉄の岡山~高知間高速バス「龍馬エクスプレス」に使用されている日野セレガR-FD(KL-RU4FSEA)です。
両備ホールディングス・JR四国バス・土佐電気鉄道・高知県交通と共同で運行しています。
この路線の開業は、1992年の2月8日。
開業してから20年以上も経過しているのですね。(もうそんなに時間が経つのか・・・・・。)
並行するJR特急「南風」に対抗して新設されたと言われ、運行開始当初は5往復でスタートしましたが、その後増便を重ね、現在は1日9往復体制で運行しています。
瀬戸大橋を経由する高速路線バスの一つでもあり、天気が良ければ瀬戸大橋からの雄大な車窓を楽しむことが出来ます。
本四架橋を渡る高速バスは、この「龍馬エクスプレス」以外にも路線かありますが、個人的には瀬戸大橋からの車窓が一番好きですね~。
明石海峡大橋やしまなみ街道からの車窓も好きなのですが、なんといっても瀬戸内の島々を堪能できるのが、瀬戸大橋の一番の魅力ですね。
で、写真の車両を見て、「あれっ?」と思われた方へ。
ここ最近の「龍馬エキスプレス」は、3列シート車が頻繁に入る様ですが、日や運行便によっては写真の様に4列シート車が入ることもよくあります。
JR四国バスはほぼ4列シート車固定運用ですし、岡山側でも両備HDは基本4列シート車による運行です。
逆に、高知側2社(土佐電・県交)と下津井電鉄は3列シート車が入ることが多いですが、それでも車両運用の都合で4列シート車が入ることがある様で、上記写真の便は恐らく貸切転用されたと思われる4列シート車が充てられていました。
これってやはりイレギュラー運用なのでしょうか・・・・・・。
因みに「龍馬エクスプレス」には、これまで3回程利用したことがあります。
ですが、下津井電鉄担当便には一度も当たったことが無いんですよね~。
今度同路線に乗車するときは、下電便に当たるといいのですが・・・・・・。
2月1日に投稿したなう
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2月2日に投稿したなう
徳島バス「吉野川エクスプレス」 日野セレガHD
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先週の天気予報で、今日の札幌の予報が『猛吹雪』と聞いていたのですが、
今日目覚めて起きてみると・・・・・・晴れているではありませんか!
最近の天気予報って、結構外してくれますねww。
あと、既にご存知の方も多いかと思いますが、銚子電鉄が自主再建を断念しました。
土曜日早朝のネットニュースで知りましたが、果たして今後どの様な方向に向かうのでしょうか。
会社側の話では、県や銚子市に支援を求めるそうですが、銚子市の市政混乱問題が未だに引きずっていることなどを考えると、一筋縄ではいかないのかもしれませんね。
今後の動向を見守りたいと思います。
さて、今回ご紹介するバスはこちら↓。
JR四国バス・伊予鉄道と共同で運行しています。
この路線の開業は、2000年の3月12日。
徳島自動車道の井川池田IC~川之江東JCTが開通したのを受けて運行を開始しました。
運行本数は1日7往復で、現在も変更はありません。
ただ、運行開始当初は阿波池田駅を経由する便がありましたが、2002年11月1日にこれを廃止。
代わりに土成IC、美馬IC、三島・川之江インターのバス停が新設されています。
一方で2009年12月1日には、徳島市内に「鈴江」バス停(徳島ICの南方)を新設、徳島側の利便性向上を図っています。
車両は、各社とも4列シート40人乗りの昼行高速仕様車が充てられます。
徳島バスは、写真の日野セレガHDの他、三菱エアロバス、日野セレガR-FDが良く充てられる様です。
所要時間が3時間程度ですので、であればこの程度の車両でも十分な気がしますが、人によっては多少窮屈に感じるかもしれませんね。
ですが、鉄道では乗換えが発生する区間だけに、乗り換え無しで移動できるメリットは大きいのではないでしょうか。
ビジネスや旅行・帰省など、利用価値はそれなりにある路線なのでは?と思います。
実際に、それなりの利用があると聞いたこともありますしね。
ビジネス需要がそれなりにあるのでしょうか・・・・・。
私自身、この路線にはまだ乗車したことが無いのですが、次回か次々回の四国・九州遠征の際には、是非とも組み込みたいと考えている路線の一つだったりしますww。
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2月3日に投稿したなう
伊予鉄南予バス「道後エクスプレスふくおか号」 日野セレガR-FD
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暫くはこの様な日が続きそうで、何とかしたいのですが・・・・・・・。
何とか打開しなければww。
さて、今回ご紹介するバスはこちら↓。
伊予鉄南予バスの松山~福岡間夜行高速バス「道後エクスプレスふくおか号」に使用されている日野セレガR-FD(LK-RU1FSEA)です。
親会社の伊予鉄道と共同で運行しています。
「道後エクスプレスふくおか号」については、これまでにも何度か取り上げていますが、改めてご紹介すると、この路線の開業は、2008年の6月6日。
運行開始当初は、伊予鉄道と西鉄高速バスが共同で運行していましたが、高速道路1,000円料金導入によるにしてつグループの高速路線バス事業の合理化で、2010年3月末をもって西鉄高速バスが運行から撤退。
代わって翌2010年4月1日より、伊予鉄南予バスが新たに運行に参入、現在に至っています。
写真の車両は、同社が運行に参入した際に、親会社の伊予鉄道から移籍してきた、夜行高速仕様の日野セレガR-GD(KL-RU1FSEA)です。
元々この車両は、大阪~松山・八幡浜線「オレンジライナーえひめ号」の続行便などに使用されていました。
車内は3列独立シート29人乗りですが、乗務員仮眠室が車内後部に設置されているために、通常の夜行高速バスと比較すると、若干シートピッチが狭くなっています。
暫くはこの車両が専用車として活躍していましたが、2012年の年末に通路カーテン&座席コンセント完備の最新車両(日野新型セレガHD QPG-RU1ESBA)が導入されたことに伴い、現在は予備車両の扱いになっています。
「近いうちに乗ろう乗ろう!」とは思っていたのですが、専用車両が変更になったことで、その願いも叶わずに終わりそうですww。
ですが、伊予鉄南予バスの「道後エクスプレスふくおか号」には、出来るだけ早い時期に乗車してみたいと思います。
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JR「ドリーム号」ダイヤ改正にみる高速路線バスの「新高速バス制度」対応とは?
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「夜行高速路線バス完全乗車」と「バス本の出版」の出版に向けて、一歩ずつ歩み続けたいですねww。
さて、今日はちょっと真面目な話を。
この話、ファンクラブ(メルマガ)会員の方には発信したのですが、JRバスの東京~京阪神間「ドリーム号」と、JRバス関東・JR四国バスが運行する東京~四国間「ドリーム号」が、3/11にダイヤ改正を行います。
詳しくは、
『東京・新宿⇔京阪神、東京・新宿⇔四国ダイヤ改正について』(JRバス関東公式リリース)
をご覧頂きたいのですが・・・・・・
いつもですと、「またダイヤ改正かぁ・・・・・・」ということで簡単に話を済ませたいところですよね。
ですが、今回のダイヤ改正は今までのダイヤ改正とは違った、『大きな意味』を持った改正なのでは?と私は思っています。
というのも、今回のダイヤ改正は、今年7月末までの完全移行に向けて各社取り組んでいる「新高速バス制度」への移行を完全に睨んだものになっているからです。
具体的なポイントは・・・・・・
(1)より顧客ニーズを踏んだダイヤ
(2)曜日別運賃の導入
(3)運送約款変更に伴う払い戻し手数料の改定
以上の3つ。
細かな内容は、JRバス関東の公式リリースを見ていただくとして、運賃設定といい、改訂された払い戻し料金といい、現高速ツアーバスの近い運賃・料金体系になっています。
で、何が言いたいか?というと、今後、この様なダイヤ改正及び運賃改訂・料金改定の事例が高速路線バスにおいて急増するのではないかと。
既に京王グループや名鉄バスではこの様な動きが出始めていますし、今後この様な動きが全国各地に広がっていくことが予想されます。
「いつ何時乗っても同じ運賃」が高速路線バスの良さでもありましたが、それも「今は昔」と思える日が遠からず近い時期に来るのでしょうか・・・・・。
でも、昨今の高速バスの動きって、かつての日本の航空自由化の初期の頃に、現在のレガシーキャリアが早期購入割引を導入し始めた時と似ているのでは?と思うのですが、これって私だけでしょうかぁ・・・・・。